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    都内のトイレを洋式化…五輪会場周辺の駅や公園

     2020年東京五輪・パラリンピックに向け、都は7日、都内の和式トイレの洋式化を推進するため、新年度予算案に37億6700万円を計上することを明らかにした。

     この日行われた知事査定で方針が固まった。

     トイレの洋式化は、東京五輪に向けて増加する外国人旅行者への対応に加え、高齢者や障害者の利便性向上につなげる。五輪の競技会場周辺の主要駅や、都立公園、民間の宿泊施設などが対象となる。

     また、職場以外で仕事をする「テレワーク」を推進するための関連事業費として、計3億6000万円を盛り込むことも決めた。「テレワーク推進センター」を整備し、企業への情報発信や事例紹介を行う。テレワークを導入するモデル企業を募集し、その成果を公表するほか、導入企業には、システム構築や設備費用などを補助する。

     難病やがん患者の就業継続にも力を入れる。患者を6か月以上雇用した事業主に、1人分あたり40万~60万円を補助する。患者の復職を支援し、病気休暇などの制度を作った事業主にも、10万~30万円を補助する。事業費は2億円。都によると、企業を直接支援する制度は、都道府県で初めてという。

    2017年01月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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