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    液体ミルク、20年販売目標…五輪海外客に対応

     政府は、乳児用液体ミルクの国内販売について、2020年の開始を目標とする方針を固めた。

     20年の東京五輪・パラリンピックで来日する海外客に対応する狙いがあり、政府は東京都と連携して関連業界に製品開発を促したい考えだ。

     7日には加藤女性活躍相らが出席して国と都の初の合同会議を内閣府で開く。日本乳業協会などを交え、販売開始に向けた具体策を協議する見通しだ。小池百合子知事も出席の方向で調整している。

     欧米では液体ミルクが普及しており、政府と都は「五輪観戦で来日する育児中の親のニーズは高い」(内閣府幹部)との認識で一致している。一方、業界内には設備投資による採算性などを理由に慎重論もある。政府と都は合同会議を通じて働きかけを強める方針だが、メーカーからは「20年に間に合うかどうか保証はできない」(乳業大手)との声も出ている。

    2017年02月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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