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    五輪会場・お台場海浜公園、基準を超える大腸菌

     2020年東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会と東京都は4日、水泳オープンウォーターとトライアスロンの会場となるお台場海浜公園(港区)の水質・水温の調査を行った結果、国際競技連盟の基準を超える大腸菌などを検出したと発表した。

     夏の長雨の影響とみられ、組織委の室伏広治スポーツ局長は「アスリートが安全に、安心に競技に臨めるよう準備を進める」と述べた。

     調査は大会期間に合わせ今年の7~9月に実施し、期間中の多くの日に大腸菌などを検出。国際競技連盟の基準を満たしたのはオープンウォーターで21日中10日、トライアスロンで26日中6日にとどまった。8月は観測史上2位の21日間連続で降雨があり、都は「異常気象、雨が続いたという影響が色濃くでている」と説明。大腸菌などの流入を抑える水中スクリーンの設置などで、大会時には良好な競技環境を提供するという。

    2017年10月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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