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    日米が追加制裁決議を要求、結論は出ず…安保理

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    • 16日、国連安保理の緊急会合前、記者団の質問に答える米国のヘイリー大使(中央)、日本の別所浩郎大使(左)、韓国の趙兌烈大使=橋本潤也撮影
      16日、国連安保理の緊急会合前、記者団の質問に答える米国のヘイリー大使(中央)、日本の別所浩郎大使(左)、韓国の趙兌烈大使=橋本潤也撮影

     【ニューヨーク=橋本潤也】国連安全保障理事会は16日午後(日本時間17日朝)、北朝鮮による14日の弾道ミサイル発射を受けた緊急会合を開いた。

     日米両国は、北朝鮮への圧力を強めるため、追加制裁のための決議採択を訴えたが、この日は結論は出なかった。

     緊急会合ではロシア、中国を含むすべての理事国が北朝鮮を非難し、従来の制裁の履行などを改めて確認した。別所浩郎こうろう国連大使は会合後、記者団に「日米両国以外にも制裁強化を訴えた国があった」と語った。北朝鮮との対話を重視するロシアや中国は圧力強化に慎重とみられ、中露両国の対応が今後の議論のカギを握るとみられる。

     会合に先立ち、ヘイリー米国連大使は日韓両国の国連大使と共に記者会見し、北朝鮮に影響力を持つ中国とも制裁強化をめぐり協議していることを明かした。

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    2017年05月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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