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    「朝目覚め、ロス核攻撃の決断ない」CIA分析

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     【ワシントン=海谷道隆】米中央情報局(CIA)の北朝鮮専門家は4日、北朝鮮の長期目標は、核保有国であることを米国に認めさせ、「在韓米軍を朝鮮半島から撤収させる合意を米国と結ぶ」ことにあるとの分析を明らかにした。

     同局で北朝鮮の核・ミサイルの脅威を分析する「朝鮮ミッションセンター」幹部のヨンスク・リー氏がワシントンでの会合で語った。

     北朝鮮の金正恩キムジョンウン朝鮮労働党委員長については「非常に合理的だ」と述べ、体制崩壊につながる米国への核攻撃に踏み切る可能性は低いとの見方を示した。

     リー氏は、正恩氏が「あらゆる独裁者が望むように、長期間統治し、自分のベッドで平和に死にたいと願っている」と指摘。「朝目覚めて、ロサンゼルスに核攻撃しようと決断することはない」と述べた。

    2017年10月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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