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    北の脅威共有、圧力強化…NATO国防相理事会

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     【ブリュッセル=横堀裕也】ブリュッセルで開かれていた北大西洋条約機構(NATO)の国防相理事会は9日、加盟29か国が核・ミサイル開発を続ける北朝鮮の脅威を共有し、圧力を強化していく必要性で一致し、閉幕した。

     NATOのストルテンベルグ事務総長は9日、閉幕後の記者会見で、北朝鮮を「国際社会全体にとっての脅威だ」と指摘。国連安全保障理事会の常任理事国で、北朝鮮の近隣に位置する中国とロシアについて「圧力をかける上で特別な責任を持っている」と強調した。

     一方、各国はロシアの脅威を念頭に、二つの司令部を新設することで基本合意した。米国と欧州を結ぶシーレーン(海上交通路)防衛を担う司令部と、欧州内での迅速な部隊展開を後方支援する司令部の二つになる方向だ。

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    2017年11月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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