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    事故から1年、福島知事が第一原発を初訪問

    • 福島第一原発の1~4号機が見渡せる場所でバスから降り、状況を視察する佐藤福島県知事=秋山哲也撮影
      福島第一原発の1~4号機が見渡せる場所でバスから降り、状況を視察する佐藤福島県知事=秋山哲也撮影

     福島県の佐藤雄平知事が8日、東京電力福島第一原発事故から1年を前に初めて同原発を訪れ、原子炉の監視を行う免震重要棟で復旧作業に取り組む作業員らを激励した。

     佐藤知事は同棟2階の緊急時対策室で作業員ら約150人に対し、「発生以来、身を賭して収束に頑張ってもらっている。皆さんの姿を県民もありがたく思っている」と励ました。対策室の壁には福島県大熊町の子供たちや中部電力浜岡原発から送られた激励の寄せ書きが飾られていた。

     知事はこの後、1~4号機など敷地内の施設を視察。爆発で吹き飛んだ建屋を間近に見た感想を聞かれ、「鉄骨がむき出しでさびたままの状況。水素爆発のすさまじさを目の当たりにした」などと話した。

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    2012年03月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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