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    「町に戻りたい」が大幅減…楢葉町が町民アンケ

     東京電力福島第一原発事故による警戒区域が今年8月に再編された福島県楢葉町が行った町民アンケートで、「町に戻りたい」と考える人が4割弱にとどまり、約1年前の調査時の約7割から大きく減ったことがわかった。

     再編後の8月中旬、16~79歳の町民3022人を無作為で選んでアンケートを郵送し、1609人が回答。昨年8月に全世帯を対象に行った意向調査の結果と比較した。

     「町に帰りたい」と回答したのは19・3%、「できれば帰りたい」は20・1%で計39・4%だった。前回調査では、「できれば帰りたい」の選択肢はなく「町に戻りたい」のみで69・7%。今回は、帰る意向の人が約30ポイント減少したことになる。

     このほか、「現実的に考えると帰るのは難しい」が34・7%、「帰らない・帰りたくない」は13・2%で計47・9%。「わからない」は12・8%だった。

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    2012年12月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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