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    避難区域の我が家、2年ぶりの年越し…南相馬

    • 2年ぶりに自宅で年越し、食卓を囲む家族(31日夜、福島県南相馬市原町区で)=菅野靖撮影
      2年ぶりに自宅で年越し、食卓を囲む家族(31日夜、福島県南相馬市原町区で)=菅野靖撮影

     東京電力福島第一原発事故で避難指示解除準備区域などに指定された福島県南相馬市の住民らが31日、2年ぶりに我が家で大みそかを過ごした。

     自治体が認めた地域で年末年始限定で宿泊が可能になった。

     母、妻の3人で同市内の借り上げ住宅で避難生活を送る会社員山本精輝(せいき)さん(60)は29日、同市原町区鶴谷の自宅に戻った。31日には長男、次女の家族も加わり、事故前に同居していた4世代8人がそろった。山本さんは「みんなで一緒にご飯を食べられ、本当に幸せ。新年はいい年になってほしい」と話した。

    2012年12月31日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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