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    原発対策、規制委案「求める機能多すぎ」と電力

     原子力規制委員会の専門家チームは18日、原子力発電所で大規模に放射性物質を放出するような重大事故の対策案について、電力会社からヒアリングした。

     大規模災害やテロによる航空機落下に耐えるような第2制御室などの義務化を求める規制委案に対し、電力会社は「一つの施設に求める機能が多すぎる」と反論した。チームは25日にも再度、意見聴取し、対策の骨子案を月内にまとめる。

     意見を述べたのは、中部、北陸、関西、四国の電力4社と日本原子力発電。規制委の対策案では、第2制御室のほか、放射性物質を除いて排気する「フィルター付きベント(排気)設備」などの新設を義務化する。

    2013年01月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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