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    核燃料共用プールを事故後初公開…福島第一

    • 公開された使用済み核燃料が保管されている共用プール(5日、東京電力福島第一原発で)=代表撮影
      公開された使用済み核燃料が保管されている共用プール(5日、東京電力福島第一原発で)=代表撮影

     東京電力福島第一原発の廃炉に向け、原子炉建屋から取り出した使用済み核燃料を搬入する共用プールが5日、原発事故後初めて、報道陣に公開された。

     プールは、4号機近くの専用建屋3階にあり、縦29メートル、横12メートル、深さ11メートル。現在、燃料が収容された約4・5メートルの筒状容器計6377本が整然と並んで沈められている。

     東電によると、プール内の燃料は今後、専用容器に入れ替えて原発構内の高台に建設する施設で保管。空いたスペースに、廃炉となる1~4号機から取り出した燃料を搬入する。

     4号機は、今年11月の燃料取り出しを予定している。

    2013年02月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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