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    原発事故で通行止めの常磐道、復旧工事現場公開

    • 報道陣に公開された常磐道・広野IC~常磐富岡IC間の復旧工事現場(福島県楢葉町で)=里見研撮影
      報道陣に公開された常磐道・広野IC~常磐富岡IC間の復旧工事現場(福島県楢葉町で)=里見研撮影

     東日本大震災や東京電力福島第一原発事故の影響で通行止めが続く常磐道の広野インターチェンジ(IC)―常磐富岡IC間(16・4キロ)の復旧工事現場が7日、事故後初めて報道陣に公開された。

     福島県富岡町によると、原発から約8キロと最も近い常磐富岡ICは、近く避難区域の再編で居住制限区域となり、立ち入り可能に。東日本高速道路では2013年度内の再開を目指す。

     公開されたのは、富岡町と楢葉町ののり面崩落箇所など計3か所。現場では、防護服やマスクを着用した作業員が重機を使い、補修作業に当たった。東日本高速道路の担当者は「工事の進捗(しんちょく)状況は約15%。復興のため、一日でも早く開通させたい」と話している。

    2013年03月07日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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