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    避難指示区域で特例宿泊、2年ぶり自宅での夜

    • 大型連休の特例宿泊で、2年ぶりに自宅で食卓を囲み乾杯をする兄弟たち(福島県葛尾村で)=菅野靖撮影
      大型連休の特例宿泊で、2年ぶりに自宅で食卓を囲み乾杯をする兄弟たち(福島県葛尾村で)=菅野靖撮影

     東京電力福島第一原発事故の避難指示区域が再編された福島県葛尾村など5自治体で、大型連休中に限って認められる住民の特例宿泊が27日、始まった。

     今回初めて宿泊が認められた葛尾村の住民たちは約2年ぶりに自宅で夜を過ごし、つかの間の安らぎを味わった。

     特例宿泊は、避難指示解除準備区域と居住制限区域に再編された南相馬市、田村市、川内村、飯舘村の一部で、昨年から今年の年越しに初めて認められた。今回、3月22日に再編された葛尾村が追加された。政府などの調査では、5市村で宿泊を届け出た住民は計約560人で、対象者の約7%という。

    2013年04月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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