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    原発汚染水の貯蔵タンクで漏水、移送を中断

     東京電力は5日、福島第一原子力発電所で、地下貯水槽の汚染水を移した貯蔵タンクから漏水が起きたと発表した。

     組み立て式のタンクの継ぎ目から、3~4秒に1滴の割合で汚染水が漏れているのを、作業員が発見した。漏水量は計1リットル程度で、外部に漏れた恐れはないという。

     タンクに入っていた約400トンの汚染水を別のタンクに移し、漏水は止まった。東電は、残り300トンになっていた地下貯水槽からの移送作業も中断し、漏水の詳しい原因を調べている。

              ◇

     東電は同日、福島第二原子力発電所1~4号機で、原子炉冷却に必要な電気設備などの復旧作業が完了し、東日本大震災直後に設置した仮設の設備はなくなったと発表した。

    2013年06月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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