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    汚染水2万4千トン、地上タンクへの移送完了

     東京電力福島第一原子力発電所の地下貯水槽から放射性物質を含む汚染水が漏れた問題で、東電は9日、地下貯水槽に入っていた高濃度の汚染水計2万4000トンの全量を同日、地上の貯蔵タンクへ移し終えたと発表した。

     同原発には地下貯水槽が全部で7か所あり、4月に3か所で相次いで高濃度の汚染水が漏れ出ているのが見つかった。このため、貯蔵タンク約40基を増設し、4月16日から汚染水をタンクに順次移し替えていた。

     東電は、貯水槽外側の土壌へ漏れ出た汚染水は20リットル程度とみている。漏水の原因は分かっていない。

    2013年06月09日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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