<速報> 囲碁の井山裕太棋聖、2度目の七冠達成
    文字サイズ

    核燃料取り出し、1・2号機で1年半前倒しへ

     政府と東京電力は10日、福島第一原子力発電所の廃炉に向けた工程表の改訂案を発表した。

     1~3号機の原子炉内で溶け落ちて固まった核燃料(溶融燃料)の取り出し方法について、作業の障害となる建屋の破損状況などを原子炉ごとに検討し、それぞれ2~3通りの計画を提示。1、2号機は取り出し開始を最大約1年半、前倒しできると見込んだ。地元の意見などを聞いたうえで月内に決定する。

     工程表は2011年12月に作成され、大幅見直しは初めて。これまで、1~4号機の貯蔵プール内の核燃料は原子炉ごとの取り出し時期も示していたが、溶融燃料は1~3号機全体で「21年末に開始」が目標だった。原子炉ごとの工程の検討は、茂木経済産業相の指示を受けたもので、技術開発の展望を示し、廃炉を加速する狙いがある。

    (ここまで338文字 / 残り339文字)
    2013年06月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP