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    福島第一、放射性物質除去装置から汚染水漏れか

     東京電力は16日、福島第一原子力発電所の試験運転中の放射性物質除去装置「アルプス」で、放射性物質を含む汚染水を入れたステンレス製タンク(容量約26トン)の下の受け皿に、茶色い水が数滴落ちた跡が見つかり、調査のため装置を止めたと発表した。

     調べた結果、タンク付近で毎時0・2ミリ・シーベルトの放射線量を確認した。汚染水が漏れた可能性があるとみて調べている。

     東電によると、溶接されたタンクのつなぎ目から漏れた可能性がある。水は、受け皿の中にとどまったため、外部には流出していないという。

    2013年06月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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