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    帰還困難区域、住民車両も一部通行可能に

    • 国道6号の検問所で通行証を確認する警備員たち(17日午前、福島県富岡町で)=菅野靖撮影
      国道6号の検問所で通行証を確認する警備員たち(17日午前、福島県富岡町で)=菅野靖撮影

     東京電力福島第一原発事故で立ち入りが禁止されている福島県の「帰還困難区域」(年間被曝(ひばく)線量50ミリ・シーベルト超)内を南北、東西に抜ける一部道路で17日午前7時、通勤・通院などを目的とする周辺12市町村住民の車両が通行できるようになった。

     南北方向は、同県浜通り地区の大動脈・国道6号が約2年3か月ぶりに通行できるようになった。また、東西方向は同288号(大熊町内の一部区間は県道・町道)で、田村市から国道6号に向かうことができる。

     警戒区域内・帰還困難区域内の道路通行はこれまで、除染作業や復興事業に携わる車両に限られていた。

    2013年06月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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