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    内部被曝検査、1~3歳まで拡大へ…福島県

     東京電力福島第一原発事故で福島県が実施している内部被曝検査について、県は1日、これまで対象外だった現在1~3歳の幼児まで拡大することを明らかにした。

     これまでの主な対象者は、原発事故時に妊婦か4~18歳だった県民で、約38万人に上った。今回新たに事故後に生まれた子供を含む約5万人を加え、事故後の食物摂取による影響を調べる。8月をめどに原発周辺の大熊、富岡、川内、葛尾の4町村から開始する。

     計測装置は身長80センチ未満の場合、誤差が出やすいため、県は幼児用の補助椅子を開発した。内部被曝検査は2011年6月に始まり、約36万人が受けている。

    2013年07月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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