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    福島第一6号機、冷却2時間停止…ポンプ停止で

     東京電力は25日、福島第一原子力発電所6号機で、原子炉の冷却が2時間近く停止したと発表した。

     電源喪失の際に非常用発電機が自動起動するかどうかの試験中に、原子炉へ冷却水を注水するポンプが停止したのが原因。原子炉内には764本の核燃料が入っていたが、水温の上昇は約0・5度にとどまり、東電は「安全上の問題はない」としている。

     東電によると、冷却が停止したのは同日午前10時15分頃。試験のため一部の電源を落としたところ、外部電源で動いている冷却用ポンプも停止し、約1時間50分後に再起動した。試験中に冷却用ポンプが停止しないよう、適切な措置を取らなかったためとみて調べている。

    2013年07月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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