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    漏えいタンク近くの地下水から基準超トリチウム

     福島第一原子力発電所の貯蔵タンクから汚染水300トンが漏れた問題で、東京電力は14日、タンクの約20メートル北側にある井戸で13日に採取した地下水から、放射性物質のトリチウムが、1リットルあたり15万ベクレル検出されたと発表した。

     国の放出基準(同6万ベクレル)を上回る。

     濃度は、測定を始めた8日の同4200ベクレルから上昇を続けており、12日に採取した地下水からは同13万ベクレルが検出された。東電は「タンクから漏れた汚染水が拡散した可能性が高いが、引き続き原因を詳しく調べる」と説明している。

    2013年09月14日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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