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    福島第一排水路に高濃度放射性物質、海に流出か

     東京電力は23日、福島第一原子力発電所の排水路1か所で、22日に採取した水から、ストロンチウムなどの放射性物質が1リットルあたり5万9000ベクレル(国の放出限度は30ベクレル)検出されたと発表した。

     東電は、一部は海へ流出した可能性があるとみており、排水路を土のうで塞ぎ、水をポンプでくみ上げるなどの対応をしている。

     東電によると、20日の大雨で周辺の土壌にたまっていた放射性物質が排水路に流れ出たのが原因という。現場は、海から500メートル山側の地点。約50メートル離れた場所には、汚染水約300トンの漏えいが今年8月に見つかったタンクがあり、今月17日に採取した水でも、台風の影響でストロンチウムなどが3万4000ベクレル検出されている。

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    2013年10月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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