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    福島原発4号機、燃料取り出しに向け最終検査

     東京電力福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから、燃料を取り出す作業に向け、原子力規制委員会は31日、設備の最終検査を始めた。

     東電は、早ければ来月8日にも作業を始めたい考えだ。

     福島第一原発1~4号機には計約3000本の使用済み核燃料が残り、うち4号機に1533本がある。これを取り出して安全な場所に保管することが、廃炉に向けた重要なステップになる。

     最終検査は、作業の際、放射性物質を外部に飛散させないための換気設備などの点検が中心。プールの中で燃料をつかみ取る機器や、燃料を容器に詰め替えて建屋外に運び出すためのクレーンの安全性は、既に確認したという。

     規制委は作業計画も認可しており、最終検査に合格すれば、燃料の取り出しが始まる。

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    2013年10月31日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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