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    福島第一4号機の燃料、共用プールに移送

    • トレーラーに積まれて共用プールに向かう、燃料を入れた輸送容器(21日、福島第一原発で、読売ヘリから)=米山要撮影
      トレーラーに積まれて共用プールに向かう、燃料を入れた輸送容器(21日、福島第一原発で、読売ヘリから)=米山要撮影

     東京電力は21日、福島第一原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールから取り出した燃料を、トレーラーで保管施設の「共用プール」に運ぶ1回目の作業を終えた。

     事故が起きた同原発1~4号機で、本格的に燃料が移送されたのは初めて。

     燃料22本を入れた輸送容器は、高さ約30メートルの4号機原子炉建屋の最上階にあるプールから、クレーンでトレーラーに下ろされた。トレーラーは人が歩くほどの速さで移動。同日午後1時20分頃、約100メートル離れた共用プールに到着し、輸送容器が運びこまれた。

     22日以降に輸送容器から燃料を取り出して、共用プールのラックに収納する。

     18日に始まった燃料の取り出しは収納完了まで1週間かかる予定。東電は今回の作業を検証した上で、2回目の移送を行う。

    2013年11月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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