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    IAEA調査団、燃料取り出し作業など調査開始

     東京電力福島第一原子力発電所の廃炉に向けた取り組みを評価するため、国際原子力機関(IAEA)の調査団が来日し、25日、調査を開始した。

     現地視察は26~29日。4号機原子炉建屋の使用済み核燃料プールで始まっている燃料取り出し作業や、汚染水対策について、12月4日まで調べる。

     来日したのはIAEAのメンバーのほか、各国の専門家を加えた計19人。IAEAによる同原発の廃炉に向けた評価は、今年4月に続いて2回目。

     調査団長のフアン・カルロス・レンティッホIAEA核燃料サイクル・廃棄物技術部長は記者会見で「使用済み燃料の取り出しは廃炉に向けた重要なステップ。手順が適切かを(現地視察で)確認したい」と述べた。

     調査団は東電や、経済産業省資源エネルギー庁の担当者らと意見交換を進める。

    2013年11月25日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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