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    5・6号機含む全6基廃炉を正式決定…東電

     東京電力は18日の取締役会で、福島第一原子力発電所5、6号機(福島県双葉町・計188・4万キロ・ワット)の廃炉を正式に決めた。

     同日、経済産業省に、1月31日に廃止することを届け出た。すでに1~4号機の廃炉は決まっており、1971年に運転を始めた福島第一原発は全6基が廃炉となる。これにより、国内の原発は50基から48基に減る。

     安倍首相は9月、東日本大震災で爆発事故などが起きた福島第一原発1~4号機の対応に集中できる体制を作るため、5、6号機の廃炉を東電に要請し、東電は年内に判断する考えを示していた。

     5、6号機は震災時に定期検査中で、大きな設備被害は受けなかった。東電は原子炉や建屋の解体を当面行わず、1~4号機の廃炉作業に役立てるための訓練や実験を行う施設として利用する方針だ。

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    2013年12月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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