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    福島第一で作業員内部被曝、マスクのテープ外す

     東京電力は20日、福島第一原子力発電所の2号機原子炉建屋で、機材の搬出作業をしていた50歳代の男性作業員が内部被曝(ひばく)したと発表した。

     人体に影響のない程度の被曝という。男性は防護服を着用し、全面マスクを着けていたが、防護服と全面マスクの気密性を高めるために貼られている粘着テープを剥がし、マスクの中のくもりを手でぬぐったという。

     男性は検査を受けた結果、放射性物質が左頬と舌、唇に付着し、体内にも入っていた。作業場所の放射線量は毎時4ミリ・シーベルトで、男性はこの日が、現場での初めての作業だった。

    2014年01月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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