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    4号機無残、がれき放置・格納容器に爆風の跡

    • 読売新聞取材団に公開された4号機原子炉建屋内部。薄暗い中、水素爆発の影響で散乱したがれきや曲がった配管などが、当時のままの無残な姿をさらしていた=関口寛人撮影
      読売新聞取材団に公開された4号機原子炉建屋内部。薄暗い中、水素爆発の影響で散乱したがれきや曲がった配管などが、当時のままの無残な姿をさらしていた=関口寛人撮影

     事故から間もなく3年を迎える東京電力福島第一原子力発電所に、読売新聞取材団が12日、入った。

     廃炉に向けた作業が最も早く進む4号機も、その原子炉建屋内は、大半の階でがれきが放置されていた。むき出しになった配管や、力なく垂れ下がる鉄筋、砕け落ちて散乱した天井のコンクリートが、事故の惨状を物語っている。

     4号機の水素爆発は原子炉の外で起きたと考えられているが、爆風は格納容器の扉から内側まで及んだ。容器内に初めて入ると、配管や壁が無残に壊れ、資材などが散乱していた。

    2014年02月13日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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