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    避難区域での被曝量、「屋外職」ほど高く

     東京電力福島第一原発事故の避難区域での年間個人被曝ひばく量調査について、茂木経済産業相は18日の閣議後記者会見で、「情報提供が遅れたという印象を受けた方がいたことについては申し訳なく思っている」と陳謝した。

     調査は昨年8~9月、避難指示が出ている福島県川内村、田村市(今年4月に解除)、飯舘村で、調査員らが個人線量計で測定した被曝量を基に、職業別の行動パターンを加味して年間個人被曝量を推計した。担当した内閣府原子力被災者生活支援チームは、田村市の避難解除前の昨年10月に中間報告をまとめていたが、今月まで公表されていなかった。調査結果では、屋外で長く働く職業ほど被曝量が高くなった。飯舘村の居住制限区域(年間被曝量20ミリ・シーベルト超、50ミリ・シーベルト以下)の林業者の被曝量が最大17ミリ・シーベルトとなる一方、屋内が職場の教職員は同11・2ミリ・シーベルトだった。

    2014年04月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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