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    福島第一の汚染水浄化装置「ALPS」、全停止

     東京電力は20日、福島第一原子力発電所の汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」で唯一浄化処理を続けていた系統で、汚染水中のカルシウム濃度が十分に下がらない不具合が見つかり、処理を停止したと発表した。

     これにより、ALPSは、3系統ある処理ラインのすべてが停止した。

     ALPSは昨年11月、3系統で試運転を開始した。だが今年3月、1系統に不具合が見つかったため、全ての系統をいったん停止した。その後、2系統を再開したが、うち1系統が今月17日に停止し、残る1系統で処理を続けていた。

    2014年05月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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