文字サイズ

    福島第一「ALPS」、1系統が運転再開

     東京電力は23日、福島第一原子力発電所で、汚染水浄化装置「ALPS(アルプス)」の運転を一部再開したと発表した。

     ALPSは浄化能力の低下で全3系統が停止していたが、この日は対策を終えた1系統が再開。残り2系統も来月中旬までに稼働の見通し。

     ALPSでは3月以降、汚染水のカルシウム濃度が設計通りに下がらなくなり、放射性物質の除去性能が低下した。東電の調査で、カルシウムなどを取り除くフィルター関連の部材が放射線でもろくなり、破損したのが原因と判明した。

    2014年05月23日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP
    2018年を彩るカレンダーをプレゼント!