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    福島第一原発4号機、未使用燃料の取り出し開始

     東京電力は18日、福島第一原子力発電所4号機のプールに貯蔵されている未使用燃料180本の取り出し作業を始めたと発表した。

     東電は、作業が順調に進めば、年内に完了すると見ている。

     東電によると、17日にプールに沈めた容器に燃料22本を収納。18日は容器を引き上げて点検した。19日以降、事故で損傷していない6号機のプールにトレーラーで移送し、保管する。

     原発事故当時、4号機のプールには、計1535本が貯蔵されていた。このうち高熱で放射線量も大きい使用済み核燃料1331本と、作業が先行した未使用の24本はすでに搬出済み。今回着手した180本の搬出が終われば、4号機の燃料取り出しは完了する。

     東電は4号機に続き、来年度から3号機でも、プール内の燃料取り出しを始める予定だ。

    2014年11月18日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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