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    ALPS処理水6トン漏れる、海への流出なし

     東京電力は17日、福島第一原子力発電所で、汚染水浄化装置ALPS(アルプス)で処理した水約6トンが漏れたと発表した。

     装置から貯蔵タンクに送る配管から漏出し、東電は弁の閉め忘れが原因とみている。海への流出はないという。

     東電によると、現場では配管の敷設工事が進められ、まだタンクに接続されていなかった。漏れた処理水は、周囲の土壌にしみこんだり、配管が通る地下トンネル内にたまったりしており、東電は回収する予定。

     アルプスは現在、試験運転中で、漏れた水には、本来は除去できる放射性ストロンチウムなどが微量含まれているという。

    2014年12月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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