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    福島第一4号機プール、最後の核燃料取り出し

     東京電力は19日午前、福島第一原子力発電所4号機のプールに残る未使用核燃料の最後の取り出し作業を始めた。

     20日に完了する予定。

     2011年3月に東日本大震災が起きた際、4号機は定期検査中で、1535本(使用済み1331本、未使用204本)の燃料がプール内にあった。使用済み燃料は放射線量が高く、原発事故で損傷した4号機建屋内で保管を続けるのは危険があるため、東電は昨年11月から、全ての燃料を別の建物のプールに移す作業を進めていた。

     19日はクレーンを使い、最後の未使用燃料4本を、プールの水中で専用の輸送容器に収納する。使用済み燃料の取り出し作業は、すでに先月完了している。

    2014年12月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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