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    小型無人ヘリ、福島で製作…原発調査に期待

    • 除染で生じた汚染土が詰められた袋の近くで、試験飛行をする小型の電動無人ヘリコプター(20日午後、福島県南相馬市で)=源幸正倫撮影
      除染で生じた汚染土が詰められた袋の近くで、試験飛行をする小型の電動無人ヘリコプター(20日午後、福島県南相馬市で)=源幸正倫撮影

     東京電力福島第一原発事故で避難指示区域となっている福島県南相馬市小高区の工場で20日、小型の電動無人ヘリ「マルチコプター」が公開された。

     無人ヘリは「ドローン」とも呼ばれ、人の立ち入りが困難な原発の原子炉建屋内などでの調査で導入が期待される。千葉大発のベンチャー企業「自律制御システム研究所」(千葉市)が開発、同県飯舘村に主要工場を持つ精密部品製造「菊池製作所」(東京都八王子市)の南相馬工場が製作を請け負った。

     同工場は今後量産態勢を整備し、2017年には年間4000台を生産する見通し。

    2015年02月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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