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    高濃度汚染水、また港湾内に流出…福島第一原発

     東京電力は5日、福島第一原子力発電所の側溝にたまっていた水から、1リットル当たり1900ベクレルの放射性物質を検出したと発表した。

     ふだんの濃度の約20倍で、側溝は排水路を経て同原発の港湾につながっていることから、東電は「汚染水が港湾内に流れ出た」との見方を示した。港湾内の濃度に変化はない。

     東電によると、汚染水は3日に採取した水。この日は雨が降った。側溝の近くには、汚染水などの貯蔵タンクがあるが、タンク内の水位に低下はなく、漏水は今のところ、確認されていないという。

    2015年03月05日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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