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    福島第一1号機、格納容器内のロボット調査終了

     東京電力は16日、福島第一原子力発電所1号機の原子炉格納容器内のロボット調査を終え、内部の映像を公開した。

     15日に撮影した映像では、冷却設備などに大きな損傷は見当たらず、10日に撮影した映像と比べると、がれきは少ないという。3か所で測定した放射線量は毎時6・7~8・3シーベルトだった。

     東電は、10日に1台目のロボットを投入したが、内部で動けなくなり回収を断念した。15日に2台目の同型のロボットを入れて調査を再開。2日かけて格納容器の1階部分にあたる格子の床を1台目とは反対回りに約15メートル進み、撮影や測定を無事に終えた。ロボットは17日以降に回収する。

     東電の担当者は「両回りの調査で、地下への入り口周辺には大きながれきがないことが確認できた。今年度末には、溶融燃料があるとみられる地下の調査をしたい」と話している。

    2015年04月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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