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    福島第一、遮水壁完成後に建屋内の汚染水増える

     東京電力は18日、福島第一原子力発電所の汚染地下水の港湾への流出を防ぐ「海側遮水壁」が10月に完成して以降、建屋内の汚染水が、それ以前より増えていることを明らかにした。

     原子力規制委員会に対する東電の報告によると、当初は遮水壁でせき止めた地下水をくみ上げ、浄化装置で処理した後、海に放出する計画だった。だが、塩分濃度などが高く、浄化装置を使えないため、従来より1日約320トン多い約400トンを建屋に移送しているという。

    2015年12月19日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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