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    原子炉格納容器底部で堆積物確認、燃料デブリか

    • 潜水ロボットの調査結果を説明する東京電力の木元崇宏氏(22日午後、東京都千代田区の東京電力本店で)=中村光一撮影
      潜水ロボットの調査結果を説明する東京電力の木元崇宏氏(22日午後、東京都千代田区の東京電力本店で)=中村光一撮影
    • 潜水式ロボットが撮影した福島第一原発3号機原子炉格納容器内の底部付近。右側に、落下した作業用の金網状の床とみられる物体が写っている =国際廃炉研究開発機構提供
      潜水式ロボットが撮影した福島第一原発3号機原子炉格納容器内の底部付近。右側に、落下した作業用の金網状の床とみられる物体が写っている =国際廃炉研究開発機構提供
    • 潜水式ロボットが撮影した福島第一原発3号機原子炉格納容器内の底部付近にある燃料デブリが混ざっているとみられる堆積物。幾重にも積み重なって盛り上がっている(22日、国際廃炉研究開発機構提供)
      潜水式ロボットが撮影した福島第一原発3号機原子炉格納容器内の底部付近にある燃料デブリが混ざっているとみられる堆積物。幾重にも積み重なって盛り上がっている(22日、国際廃炉研究開発機構提供)

     東京電力は22日、福島第一原子力発電所3号機の原子炉格納容器の底部近くで、溶融した核燃料と構造物が混ざって固まった「燃料デブリ」を含むとみられる大量の堆積たいせき物を確認したと発表した。

     映像から、堆積物の高さは1メートル程度と推測される。

     調査は19日に始まり、格納容器内にたまった冷却水の中に潜水式ロボット「ミニマンボウ」を投入して行われた。22日はこれまでよりもさらに深く、底から1~2メートル付近を観察。大量の堆積物が炉心直下に広がっていた。

     調査は22日で終了し、ロボットは回収された。

    2017年07月22日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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