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    核燃料回収へ密閉、3号機で鋼鉄の屋根設置作業

    • 半円状の屋根の一部が設置された福島第一原発3号機の原子炉建屋上部(2日午前10時2分、読売ヘリから)=栗原怜里撮影
      半円状の屋根の一部が設置された福島第一原発3号機の原子炉建屋上部(2日午前10時2分、読売ヘリから)=栗原怜里撮影
    • 完成予想図(東電提供)
      完成予想図(東電提供)
    • 核燃料取り出しへ、屋根の設置作業が本格化…福島第一3号機
      核燃料取り出しへ、屋根の設置作業が本格化…福島第一3号機

     東京電力福島第一原子力発電所で、3号機原子炉建屋最上階にある使用済み核燃料貯蔵プールからの核燃料取り出しに備え、建屋上部を覆う屋根の設置作業が先月31日、始まった。

     屋根は鋼鉄板16枚を貼り合わせ、完成すると高さ約18メートル、幅約23メートル、奥行き約57メートルのかまぼこ形になる。2日朝には2枚目の板が設置された。

     3号機建屋は2011年に起きた水素爆発で最上階がむき出しになっており、屋根は放射性物質の飛散防止が狙い。作業が順調に進めば、東電は来年9月頃からプールの核燃料566本を取り出す。事故で建屋内が大きく壊れた1~4号機のうち、核燃料の取り出しは4号機に続き、2基目。

    2017年08月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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