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    福島と同型の柏崎刈羽、事実上合格…東電では初

    • 東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の審査書案についてなどの議論が行われた原子力規制委員会の定例会合(4日午前11時38分、東京都港区で)=高橋美帆撮影
      東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の審査書案についてなどの議論が行われた原子力規制委員会の定例会合(4日午前11時38分、東京都港区で)=高橋美帆撮影
    • 東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の審査書案についてなどの定例会合にのぞむ原子力規制委員会の更田委員長(4日午前11時35分、東京都港区で)=高橋美帆撮影
      東京電力柏崎刈羽原子力発電所6、7号機の審査書案についてなどの定例会合にのぞむ原子力規制委員会の更田委員長(4日午前11時35分、東京都港区で)=高橋美帆撮影

     原子力規制委員会(更田豊志委員長)は4日の定例会合で、東京電力柏崎刈羽かしわざきかりわ原子力発電所6、7号機(新潟県)の安全対策が新規制基準に適合していると判断し、事実上の合格証となる「審査書案」を了承した。

     2013年7月の新規制基準施行後、九州電力や関西電力などの6原発12基が審査に「合格」しているが、東電の原発は初めて。事故が起きた東電福島第一原発と同型の「沸騰水型(BWR)」の原発としても初となる。

     今後、一般からの意見募集を経て、審査書を正式決定する。審査書案了承から決定までは、通常2~3か月かかる。その後、東電は再稼働に向けて、設備の詳細設計を示した「工事計画」や、運転のルールや事故時の体制などを記した「保安規定」について、規制委の認可を受ける。

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    2017年10月04日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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