文字サイズ

    7年ぶり漁船出初め式、大漁旗掲げ18隻…福島

    • 請戸漁港で再開された漁船の出初め式(2日、福島県浪江町で)=関口寛人撮影
      請戸漁港で再開された漁船の出初め式(2日、福島県浪江町で)=関口寛人撮影

     東京電力福島第一原発事故による避難指示の一部が昨年3月末に解除された福島県浪江町の請戸うけど漁港の漁船出初め式が2日、7年ぶりに復活した。

     大漁旗を掲げた漁船18隻が出港し、海の安全を祈願した。

     出初め式は、大正時代から続く新年の行事。この日、港を出た漁船は、浪江町の「●野(くさの)神社」の沖合約1キロを3周し、船体にお神酒や海水などをかけて1年間の海の安全を願った。一番船となった「第11高栄丸」の船主、高野一郎さん(70)は「7年ぶりで感慨深い。いつの日か本格操業を実現して、活気あふれる漁港を取り戻したい」と語った。(●は草冠に「召」)

    2018年01月03日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP
    ハウステンボス旅行など当たる!夏休み特集