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    全町避難の福島・双葉、駅西側に商業施設計画

     東京電力福島第一原発事故で全町避難が続く福島県双葉町は17日、国が優先的に除染を進める特定復興再生拠点区域(復興拠点)となったJR常磐線双葉駅西側に設ける「新市街地ゾーン」についての住民説明会を開いた。

     郡山市で開かれた会には約30人が参加し、町は2019年度末頃までに駅周辺の避難指示を先行的に解除し、22年春頃までに避難指示を解除する同駅西側の約24ヘクタールに商業施設や官民複合施設、住宅、公園、パークゴルフ場を建設する計画を説明した。

     町は都市計画を決定し、地権者交渉を行うことにしている。郡山市に避難する男性(74)は「避難指示解除までの時間が長く、町内にある自宅を解体するかなどについて、まだ判断がつかない」と話した。

    2018年02月20日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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