文字サイズ

    退位特例法、皇室典範と「一体」…衆参議長案

     衆参両院の正副議長は15日、天皇陛下の退位に関する各党・会派代表者の全体会議を衆院議長公邸で開いた。

     衆参議長らは、現在の陛下の退位を可能にする特例法の制定を柱とした国会としての案を示した。皇室典範の付則には特例法と「一体をなす」と明記する。17日に各党の了承を得た上で、安倍首相に「国会の総意」として提示する。

     政府はこれを受け、有識者会議の議論を経て、5月の大型連休後に特例法案を国会に提出する。今国会中に成立の見通しだ。

     議長案は、退位に至る事情として、陛下が高齢で皇太子さまも陛下の即位時の年齢を超えたことや、陛下が退位の意向を示唆された昨年8月の「お言葉」を受けて国民に理解が広がっていることなどを特例法に盛り込むよう求めた。

    (ここまで319文字 / 残り197文字)
    2017年03月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP