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    陸前高田市庁舎、浸水域をかさ上げし再建へ

    • 陸前高田市役所新庁舎の完成イメージ図
      陸前高田市役所新庁舎の完成イメージ図

     東日本大震災の津波で被災し、高台の仮庁舎で業務を行っている岩手県陸前高田市役所が、浸水した市中心部の小学校跡地をかさ上げして再建されることが9日、決まった。

     同市役所は津波で全壊した市や町の庁舎で唯一、再建場所が未定だった。海岸から約1・5キロにあった旧庁舎は津波で全壊し、職員111人が犠牲になった。市は今年3月、1階部分が浸水した市立高田小跡地をかさ上げした上での再建案を議会に提案したが、仮庁舎がある高台での再建を主張する議員らが反対し否決された。

     このため、市はかさ上げを海抜17メートルまで引き上げ、新庁舎は4階建てから7階建て(高さ29・9メートル)に変更。さらに電源設備を屋上に設置する計画を再提案していた。

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    2017年06月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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