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    JR常磐線、富岡―竜田が再開…6年7か月ぶり

    • 富岡―竜田間の運行が再開され、出発する常磐線の電車(21日午前10時3分、福島県富岡町で)=関口寛人撮影
      富岡―竜田間の運行が再開され、出発する常磐線の電車(21日午前10時3分、福島県富岡町で)=関口寛人撮影
    • 近くに汚染土の仮置き場がある富岡駅に到着する常磐線の電車(21日午前11時6分、福島県富岡町で)=関口寛人撮影
      近くに汚染土の仮置き場がある富岡駅に到着する常磐線の電車(21日午前11時6分、福島県富岡町で)=関口寛人撮影

     東京電力福島第一原発事故で不通となっている福島県内のJR常磐線のうち、富岡(富岡町)―竜田(楢葉町)駅間(約6・9キロ)が21日、6年7か月ぶりに運行を再開した。

     残る不通区間は富岡―浪江(浪江町)駅間(約20・8キロ)で、JR東日本は2020年3月末までの開通を目指す。

     午前6時過ぎ、富岡駅発の始発に乗り込んだ富岡町の猪狩ヤスヨさん(76)は「富岡駅に電車が止まるようになり、ほっとした」と喜んだ。同駅は津波で流され、元の場所から約100メートル北に再建され、物販飲食店もオープンした。

     同駅での記念式典で、宮本皓一・富岡町長は「町の復興に大きな後押しとなる」と期待した。

    2017年10月21日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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