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    翁長知事、河野外相に辺野古移設断念を求める

    • 河野外相に要望書を手渡す翁長知事(2日午後3時13分、沖縄県庁で)=栗山紘尚撮影
      河野外相に要望書を手渡す翁長知事(2日午後3時13分、沖縄県庁で)=栗山紘尚撮影

     河野外相は2日、沖縄県の翁長おなが雄志たけし知事と県庁で会談し、「在日米軍の安定的な運用は地元の理解が不可欠」と述べ、沖縄の基地負担軽減に取り組む意向を伝えた。

     翁長氏は「繰り返される事件・事故で県民の不満や不安の高まりが続くと、基地の安定的な運用に影響する」と語り、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を断念するよう求めた。

     河野氏が外相就任後、沖縄を訪問するのは初めて。会談では、国際的な人材の育成に貢献するため、沖縄の若者20人を米国に毎年派遣する事業を行う方針を明らかにした。

     これに先立ち、河野氏は在沖縄米軍トップのニコルソン四軍調整官とも会談し、日米同盟の抑止力を強化すると同時に、基地負担軽減に取り組むことで一致した。

    2017年12月02日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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