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    ヘリ不時着で沖縄副知事抗議…外務・防衛省訪問

    • 米軍ヘリの不時着に抗議する市民ら(10日午後0時44分、沖縄県北中城村の米軍キャンプ瑞慶覧のゲート前で)=橋本龍二撮影
      米軍ヘリの不時着に抗議する市民ら(10日午後0時44分、沖縄県北中城村の米軍キャンプ瑞慶覧のゲート前で)=橋本龍二撮影

     沖縄県の米軍普天間飛行場(宜野湾市)所属のヘリコプターが相次いで不時着したトラブルを受け、富川盛武副知事は10日、外務、防衛両省を訪れ、抗議した。

     富川氏は、防衛省で大野敬太郎・防衛政務官に対し、沖縄に駐留する全米軍機の緊急総点検とその間の飛行停止や、米軍、政府と県による協議会の設置を求める抗議文を手渡した。大野氏は「連続する事案が発生したのは大変遺憾だ。しっかりと対応できるよう努力したい」と述べた。

     8日に攻撃ヘリ「AH1」が不時着した同県読谷よみたん村の村議会は10日、臨時議会を開き、原因が解明されるまで同飛行場所属の全機の飛行停止などを求める抗議決議と意見書を全会一致で可決した。

     一方、同県北中城きたなかぐすく村の米軍キャンプ瑞慶覧ずけらんのゲート前では同日、市民らによる抗議集会が開かれた。参加者らは「米軍機は沖縄の空を飛ぶな」と書かれたプラカードを手に、「訓練やめろ」などと声を上げながら行進した。

    2018年01月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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