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    温暖化研究「税金の無駄」…米政権が方針強調

     【ワシントン=三井誠】米国のマルバニー行政管理予算局長は16日の記者会見で「(地球温暖化の研究に)もうお金は使わない。税金の無駄だ」と述べた。

     トランプ米政権が温暖化対策を後退させる方針を改めて強調した。

     同日発表された2018会計年度(17年10月~18年9月)の予算教書の骨格で環境や科学関連の予算が大幅に削減され、科学界などで批判が広がっている。

     世界最大の科学者団体「米国科学振興協会」は「米国の技術面でのリーダーシップを脅かし、治療法の開発や次世代の研究者育成に向けた能力をそぐものだ」と批判する声明を出した。

    2017年03月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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