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    「銃撃に屈しない」米議員、親善野球を決行

    • 15日、米ワシントンで行われた野球の親善試合で、スカリス氏の応援ボードを掲げる支持者ら(AP)
      15日、米ワシントンで行われた野球の親善試合で、スカリス氏の応援ボードを掲げる支持者ら(AP)
    • 15日、米ワシントンで、与野党議員が対戦した野球の親善試合(ロイター)
      15日、米ワシントンで、与野党議員が対戦した野球の親善試合(ロイター)

     【ワシントン=尾関航也】米議会上下両院の与野党議員による野球の親善試合が15日、ワシントンのナショナルズ球場で行われた。

     前日練習に集まった共和党議員らが銃撃犯に襲われたため、試合中止も検討されたが、警備を強化したうえで決行された。

     試合は慈善事業の資金集めのための恒例行事で、与党の共和党チームと、野党の民主党チームが対戦。民主党が11―2で勝利した。様子はテレビで全米に実況中継された。

     トランプ米大統領は試合前、球場内に映し出されたビデオメッセージで「脅迫や暴力行為、民主主義への攻撃に屈しないことを世界に示そう」と呼びかけた。

     銃撃事件では、スティーブ・スカリス下院議員や議員事務所スタッフら4人が負傷した。スカリス氏は容体が悪化している模様だ。病院に搬送された時点では意識がはっきりしていたが、その後、大量の失血があったという。この日の試合中、スカリス氏の名前入りのボードを掲げ、回復を祈る観戦客の姿も見られた。

    2017年06月16日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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